動物の話なんですが・・テレビでやっていました。
昔はとても家族になついていた猫がとても凶暴に成って、人を寄せ付けなくゲージに入れておかないと、飼い主である「お母さん」の足に噛みついて5針も縫うほどの怪我をさせる猫に変わってしまって戸惑っているお話です
生後2ヶ月の時にゴミ箱に捨てられていたのを「お母さん」が拾って飼いだしたそうです
そこの娘さんが一人っ子でとてもその猫を可愛がって育てたそうですが、大学進学で下宿をして家を出てから、人に攻撃的に成り、やがて凶暴に変猫しました
動物の気持ちや、考えが解り、コミュニケーションが取れる外国の人がその猫に聞いてみると・・・
その猫の言うには母親に捨てられてとても寂しく、寒くてお腹がすいて哀しかった思い出が有り、また捨てられたと悲しくて悲しくて・・やがて悲しみが憎しみに変わっていったとの事なんです
それまで威嚇する泣き声をあげて睨みつけていたのが、その方とアイコンタクトをするうちに、目つきも泣き声も変わって来て、飼い主親子に自分からゲージの間から手を差し出して触ってきました
その後、ゲージに身体をこすり付けて甘える様子を見せて、身体を触らせるように成ったのです感動的でした
もう一話ある動物園の像の話です。
象使いの少年で15年前に若くして死んでしまったのですが、お母さんが息子の事をその像が覚えているかどうか知りたいのでその像に聞いてみて欲しいと言う事でした
その像は息子さんが死んだ時に棺から離れようとせずに、ずっと泣いていたそうです
先ずパネルの写真を見せたら、愛おしそうに鼻でなでて、次にラジカセで声を聞かせたら、ラジカセを抱きしめる様なしぐさをしました
最後に調教をする時に使う金具が付いた棒を差し出したら、鼻に巻きつけて自分の身体を棒の方で撫で出しました
普通象使いは調教の時に金具を像の身体に刺すようにして言う事をきかすのですが、死んだ息子さんは棒の部分で像の身体をさすっていたんだそうです
そうです像は覚えていましたしかも目から涙を流すのです
感動的でした動物の方が信頼関係を結ぶとゆるぎない関係に成るのでしょうかマスターマインドですね
2010 年 2 月 6 日
2222ぞろ目見れました
ありがとうございます
本当に2222人の方に訪問して頂き、感謝でいっぱいです
励みに成ります
これからもよろしくお願い致します
引退しちゃいましたね~朝青龍
相撲に特別興味が有る訳では無いのですが、色々と騒動を起こしてくれるので相撲の世界や協会の事が少し分かりました
日本の国技で有りながら、外国人の力士の方が強いと言う昔では考えられない現象では有りますが、モンゴルから相撲留学で高校時代からやって来てあそこまで上り詰めた事はすごいと思います
やんちゃ坊主がそのまま大きく成った感じですが、あの強さは小憎らしさを覚えるほどのものだと思います
やった事はもちろん悪い事で本人の責任だと思いますが、今まで甘やかしてた親方の責任も有ると思います
サッカー事件の時も、親方が遠慮しているのが見え見えでした。
サキナで言えば「売りがある」様に見えます
大事な稼ぎ頭だから注意も出来ない本当の親子でも、叱れない親が増えていて、親が子供の顔色を伺ったり、言いなりに成っている親がいます
本当は叱って欲しいのに、気持ちのすれ違いがイライラ感をつのらせる
ぶつかり合えない関係なんでしょうか
後味の悪い幕切れと思う方が沢山いるのではないでしょうか