映画、「君が踊る夏」…3歳で「非常に珍しい小児癌に侵され、今まで5年までしか生存した例が無いと言うが、主人公は今年で10歳、癌と闘いながら奇跡を起こし続けている
今朝、本人とお母さん、お父さんが出ているドキュメンタリーでテレビでやっていました
よさこいで有名な高知県在住の方の実話です
よさこいの踊りが大好きで、念願のチームに入り、踊る事が出来ました。
踊る事が生きる勇気と希望を与えてくれる…本人はこんな小さい子供だけど告知されて、現状を知っています
感動したのが、運動会の前に成って癌の数値が上がり、出場が危ぶまれた時に彼女が言った言葉です
「徒競争に出たい…もし来年の運動会に出る事が出来なかったら、今年走ら無かったことを絶対に悔しいと思うし、今の元気な姿をみんなにみておいて欲しい」と言って、絶句して席を離れていく姿はとても10歳とは思えません
サキナのセミナーで言っている、価値有る理想を思い出しました
たとえ達成する途中で死んでも、それは失敗では無く、目指していく過程に充実感や幸せが有り、その瞬間瞬間を真剣に目指しながら生きる事に価値が有る…まさに彼女はそれを実践している様で胸を打たれました。
映画のストーリーは分かりませんし、その後の彼女の事は彼分かりませんが彼女のの生き様をこの映画を通してしっかりと見て来たいと思います
2010 年 9 月 10 日
午前中時間が空いたので、スペースに出る前に玄米ご飯を炊いて冷凍にしておこうって思い、圧力鍋に仕掛けたまでは良いのですが、事件発生
なんと、鍋の蓋が閉める途中で、開きも閉まりもしなく成ってしまいました
仕方が無いので、そのまま冷蔵庫に入れて出て、帰ってから婿殿の力を借りる事にしました
夜、仕事から帰った婿殿をとっ捕まえて、「お願いが有るの…」と力を借りたら、ほんの少し力を入れて蓋を回したらすぐに開きました
やっぱり男の人の力って違いますね~
私と娘で力を合わせても駄目なのに、いとも簡単に開けてしまうのですから
ありがたや、ありがたや
ちょっとお手軽な値段の鍋だったから、つい買ってしまいましたが、やはり使い勝手って、使ってみないと分かりませんね~
3回無料で試せる事は凄い事だと、改めて感謝でした