と言っても、JRの列車の事では有りません
私の左足です
ホットカーペットの上に、こたつのやぐらだけ置いて食卓にしています
私の座椅子を置いている場所も私の指定席なのですが、そこに座った時に必ず私の左足を指定席にしているチビちゃんが2人います
一番上の孫はさすがにもう指定席を下の2人に譲っていますが、真ん中の孫と、一番下の孫が指定席の争奪戦をします
お互いに譲らない時は、臨時に右足も指定席に成ります
足はしびれますが、子供の体温の温もりに一番癒されております
さて、いつまで私の足の指定席に座ってくれる事でしょう
2011 年 1 月 2 日
一日が四分の一ずつずれています
昨晩も「朝まで…」を終わるちょっと前まで見ていて、起きたら(目が覚めたら)11時半でした
ブランチお雑煮を食べて、年賀状を読んで…まったりとお正月を満喫しております
お雑煮と言えば、これ程日本全国同じ料理名だけど、内容が地方や家庭によってまちまちのお料理って他に無いですよね
お餅も関東と関西では四角と丸、焼いて入れるのと、ゆでたりそのまま煮たりと違いますね
私は元々東京なのでのし餅だったのですが、こちらでは丸餅しか有りません
お雑煮の内容も、父方の出が長野県なので、それが正しいのかどうかは分かりませんが、母が作ってくれていたものを受け継いで作っています
昆布とかつおで出汁を取り、大根、人参、白ネギ、なると、高野豆腐をお醤油だけで味付けし、焼いたお餅を入れて頂きます
結婚していた頃は、元だんなさまが北九州の出身で、白菜、鶏肉、椎茸、の澄まし汁仕立てで、丸餅を焼かずにそのまま入れていた記憶が有ります
肉類が苦手なので、私の実家の作り方で通して来ました
それが別れる原因では決して有りません念のため…
やはり、その家その家の味って、伝わって継承されるのですね
それが「おふくろの味」って事なのでしょう