心のピーリング

始まりますね冬季オリンピック  
 
普通の？オリンピックも好きですが、冬季オリンピックは楽しみが多い様に思います  
 
ジャンプはあの高さを鳥の様に飛ぶ雄大さ、スケートの華麗な舞  
 
スピードスケートの力強さ  
 
でも、やはり私の中でのメインはフィギュア―スケートです  
 
オリンピック初出場の浅田真央ちゃん、すごいプレッシャーだと思うけど彼女らしい演技で頑張って欲しいと思います  
 
きっと2週間の中で沢山の感動を味あわせてもらえるものと期待しています  
 
寝不足に成らない様にしないといけないけど、お肌は強い味方が有るので何とか成ると…思います  
 
選手の皆さんが無事に、楽しんで競技をしてくれる事を願っています

正確には５９ですが…この期に及んで何言ってんですかね  
 
実は、私のパソコン歴は１２年前からでWindows98です。一太郎がワードで三四郎がエクセルにあたります。
 
 
なにしろ独学で、本屋で買った参考書を頼りにやっとワードを使える様に成った次第です  
 
そこで前々からエクセルなるモノを使ってみたいと、本屋さんで三四郎の参考書を探しても時代遅れで有りません  
 
娘が「ジャ○ネッ○タカ○」で４９８０円のPCを買って、使って無いからと貸してくれています  
 
それでやっとエクセルに出会えた訳で、今スペースに持って行っては皆様に手取り足とり教えて頂いています  
 
お陰さまで基本的操作は何とか出来るので、新しい言葉や操作を教えて頂いてはやってみています  
 
言われた事をそのままやってみると、うまくいくんですねぇ～どこかの世界と一緒だなぁ～って思います  
 
そして、出来た事に「すごい～」ってほめてくれるとどんどん出来る様な錯覚に陥って、また次に進んで見たくなっちゃいます  
 
まだ週間予定表と、化粧品の売り上げ入力ですが、形として出来上がると、年甲斐も無く嬉しいもんですね  
 
教えて下さる方々の教え方がお上手なので何とかついていけます  
 
育成にもつながっているなぁ～と思いました

良いんですか  
 
と聞いて来たら必ず「どうして上げたいの」って聞きます  
 
アドバイスだけ聞いてそのまま伝えても、セリフを聞くだけだから相手の方には伝わらないですね  
 
想いを伝えるのは、想いを持たないと伝わら無いから、人に関心を持つ事から始まります  
 
今までやって来た仕事で、人に関心を持って人の事で「どうして上げたいか」なんてあまり考えた事は無かったですね  
 
サキナで学ばせて頂ける事で気付きを頂き、少～し変わらせて頂けたかなと感謝しています

我が家の新聞の読者の投稿欄に、ヤング投稿コーナーが有り、はっとさせられる記事が載っていました  
 
中学生の投稿でしたが、兄弟喧嘩をしていてつい「死ね」って言ってしまったらお母さんがものすごい剣幕で「本心で無くてもそんな言葉は絶対言っては駄目」と泣きながら言われたそうです  
 
お母さんは昔、親戚の人に一度だけ「死ね」と言ったら、その人がその日に倒れてしまい、「自分があんなに言ったからだ」とひどく後悔されたという事です  
 
軽く、冗談で「死ね」と言う言葉を使っているのを耳にする事が有りますが、潜在意識も「誰が」と判断しないから自分の事と捉えるそうです  
 
怖いですね～言霊もそうです  
 
お母さんは自分自身がとても傷ついたのでしょうねたまたまの出来事で、お母さんが「死ね」と言ったから倒れた訳では無いでしょうが、子供心にきっと怖かったでしょう  
 
良い言葉の言霊で良い事がいっぱい起きると良いですね

今日はHラウンジでWエージェントに若い方達のミーティングをして頂きました  
 
お話をし始められてすぐに、引き込まれる様に聞き入っているのがよくわかります  
 
「・・・なんじゃない？」「そうなんです～」・・・なんで分かるんですか～って顔をします  
 
さすがエージェント  
子守をしながら耳をダンボにして聞いていましたが、「ツボ」を押さえてのアドバイスは見事でしたさすがエージェントに成られると言う事は沢山の人に係わって来られたから達成されるんだなぁ～と納得しました

最初に伝えた方達の子供さんが小学生、中学生だったのに今ではもう立派に大人に成られて、ママに成っています  
 
お嫁に行く前にブライダルエステの代わりにお手入れを見させて頂いた子や、嫁入り道具にとお母様が持たせて上げた娘さんも沢山いらっしゃいます  
 
今日お出で下さったのは、妹の友人とその娘さん２人  
 
彼女達のお家に美顔器が届いたのは約２０年前。二人とも小学５年と２年のやせっぽちでおかっぱの可愛い子でした  
 
お姉ちゃんは結婚して２歳に成る娘さんを連れて来ました下の娘さんも昔の面影そのまま・・・  
 
長い間お手入れをお休みしていたお母さんも、年齢に因るシミ、しわで又使いだしてくれて、「それなら○○ちゃんも一緒に使わせてあげたら」って言ったら連れて来てくれました  
 
たまたま実家に帰っていたお姉ちゃんも来てくれて、２人の肌質診断をしてお手入れの仕方を教えて上げました  
 
二人ともよく知っているので楽しく過ごせましたが、あのおちびちゃん達がいつの間にこんな素敵な女性に成ったのかと灌漑深いものが有りました  
 
こうして、二代目、三代目と受け継がれていくのでしょうね  
 
お母さんが「おいくらなんですか？」と聞かれるので、「サキナは家族の方は無料でフォローさせて頂くんですよ」と言うとビックリされながら「いいんですか～」
 
 
「いいんですよ～」娘さん達もとても喜んで帰って行きました  
 
１台のマシーンが長い年月をかけても再び使ってもらえて、しかも今度は二代目まで一緒に使えるなんて嬉しい限りです  
 
しっかりフォローさせて頂こうそして一緒に来た２歳に成るお孫さんが使える年頃に成ったら三代目としてフォローさせて頂こうっと

動物の話なんですが・・テレビでやっていました。
 
 
昔はとても家族になついていた猫がとても凶暴に成って、人を寄せ付けなくゲージに入れておかないと、飼い主である「お母さん」の足に噛みついて５針も縫うほどの怪我をさせる猫に変わってしまって戸惑っているお話です  
 
生後２ヶ月の時にゴミ箱に捨てられていたのを「お母さん」が拾って飼いだしたそうです  
 
そこの娘さんが一人っ子でとてもその猫を可愛がって育てたそうですが、大学進学で下宿をして家を出てから、人に攻撃的に成り、やがて凶暴に変猫しました  
 
動物の気持ちや、考えが解り、コミュニケーションが取れる外国の人がその猫に聞いてみると・・・  
 
その猫の言うには母親に捨てられてとても寂しく、寒くてお腹がすいて哀しかった思い出が有り、また捨てられたと悲しくて悲しくて・・やがて悲しみが憎しみに変わっていったとの事なんです  
 
それまで威嚇する泣き声をあげて睨みつけていたのが、その方とアイコンタクトをするうちに、目つきも泣き声も変わって来て、飼い主親子に自分からゲージの間から手を差し出して触ってきました  
 
その後、ゲージに身体をこすり付けて甘える様子を見せて、身体を触らせるように成ったのです感動的でした  
 
もう一話ある動物園の像の話です。
 
 
象使いの少年で１５年前に若くして死んでしまったのですが、お母さんが息子の事をその像が覚えているかどうか知りたいのでその像に聞いてみて欲しいと言う事でした  
 
その像は息子さんが死んだ時に棺から離れようとせずに、ずっと泣いていたそうです  
 
先ずパネルの写真を見せたら、愛おしそうに鼻でなでて、次にラジカセで声を聞かせたら、ラジカセを抱きしめる様なしぐさをしました  
 
最後に調教をする時に使う金具が付いた棒を差し出したら、鼻に巻きつけて自分の身体を棒の方で撫で出しました  
 
普通象使いは調教の時に金具を像の身体に刺すようにして言う事をきかすのですが、死んだ息子さんは棒の部分で像の身体をさすっていたんだそうです  
 
そうです像は覚えていましたしかも目から涙を流すのです  
 
感動的でした動物の方が信頼関係を結ぶとゆるぎない関係に成るのでしょうかマスターマインドですね

２２２２ぞろ目見れました  
 
ありがとうございます  
 
本当に２２２２人の方に訪問して頂き、感謝でいっぱいです  
 
励みに成ります  
 
これからもよろしくお願い致します

２２２１、あと１名様でぞろ目見させていただけそうです

引退しちゃいましたね～朝青龍
 
 
相撲に特別興味が有る訳では無いのですが、色々と騒動を起こしてくれるので相撲の世界や協会の事が少し分かりました  
 
日本の国技で有りながら、外国人の力士の方が強いと言う昔では考えられない現象では有りますが、モンゴルから相撲留学で高校時代からやって来てあそこまで上り詰めた事はすごいと思います  
 
やんちゃ坊主がそのまま大きく成った感じですが、あの強さは小憎らしさを覚えるほどのものだと思います  
 
やった事はもちろん悪い事で本人の責任だと思いますが、今まで甘やかしてた親方の責任も有ると思います  
 
サッカー事件の時も、親方が遠慮しているのが見え見えでした。
 
 
サキナで言えば「売りがある」様に見えます  
 
大事な稼ぎ頭だから注意も出来ない本当の親子でも、叱れない親が増えていて、親が子供の顔色を伺ったり、言いなりに成っている親がいます  
 
本当は叱って欲しいのに、気持ちのすれ違いがイライラ感をつのらせる  
 
ぶつかり合えない関係なんでしょうか  
 
後味の悪い幕切れと思う方が沢山いるのではないでしょうか